新作紹介

 

軽くて発色が良く、おまけに撥水性・防汚性に優れたナイロン生地 Tefoxを使用した’SAMBA’シリーズから、丸底ミニトートバックの登場です。

 

164＆co. ‘SAMBA’ round bottom BAG

 

「SAMBA」シリーズはカラーオーダーが可能な商品となっておりまして、全44色からお好きなカラーをチョイスする事ができます。カラーサンプルはコチラ

 

このミニトートは「ボディカラー」+「底×内ポケットカラー」の2色を選んで頂くタイプとなってます。

 

 

今回のオーダーは「ボディカラー」がライトブルー（T81)「底+内ポケットカラー」がベージュ（T10)のパターンで製作。

 

 

持ち手は’SAMBA’全タイプ、ホワイトで統一。

汚れたら洗えますので無問題。

 

そして、段々形になってきました。

 

 

 内ポケットは止水ジップがアクセント。ジップむき出しよりスマートでしょ。

スペシャルワードなタグもちょこんとインストール。

 

 

反対側にはフックも付いてますので、キーホルダーなんかも付けられます。

 

 

工場長、ミシンを踏み踏みバックが完成。

コイツをクルリンパすれば、164＆co. ‘SAMBA’ round bottom BAGの誕生です。

 

 

 164＆co.のBAGは見た目より容量がアルっていうのがコダワリでもあります。

 

 

いかにシルエットを保ちつつ、シーンに対応するか・・。

永遠のテーマであり、追及したいトコロなんですな。。

 

ユラ　シンイチロウ

 

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私事ですが。

 

先日、久しぶりにヘアーショーを見てきました。

 

 

開催日が私の誕生日なのも何かの縁という事で、自分にプレゼント。

 

会場は渋谷ヒカリエホール。

９階まで行った事は無かったのですが、高い所から見ると改めて今、渋谷ってスゴイ事になってますね・・。

 

 

中野の再開発なんてカワイイもんです。

 

 

駅周辺は迷路の様に覆われた鉄の壁の間から、大型クレーンがニョキニョキと顔を出し存在感をアピールしてました。

カワイクなかったです。

 

 

 

そして、会場へ。

 

中にはすでに大勢の人が・・。このショーを観に、全国どころか中国や韓国からも沢山観客が来ておりました。トータル１２００人程来てたらしいですよ。

あんなに美容師の集団を見たのも久々。みんな個性的で面白かったな。

 

 

ショーはテーマに沿った部門構成で、切って切って、切りまくれ！と十三人の刺客バリなカットステージ。

 

どの部門も、レザーカット+シザーの組合せが意外に多かったですな。ナルホドね。

 

 

約２時間のステージで総勢５０人のモデルが大変身。

 

カットもスタイリングもスタイリストそれぞれのイロが出ていて、良い刺激をウケました。

そして、何気にショーの選曲がナイスでこれまた◎。

 

ショーも終わりお腹が空いたので、せっかく渋谷だし誕生日だしお祝いしちゃうか！と思い立ち、これまた久々にイッチャイました。

 

 

レジェンド・富士屋本店。

 

どうしても、肉豆腐が食べたかったんだ。スパサラが食べたかったんだ。ハムキャベツが食べたかったんだ。万願寺とうがらしの天ぷらも食べちゃったんだ。

 

あー、楽しかった。

 

 

ユラ　シンイチロウ

 

 

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ROOTY（ルーティー）のルーツとは。

 

164＆co.のブランド名について、チョイチョイと聞かれる事があります。

 

「「164」ってナンの数字なんですか？」と・・。

 

確かに誕生日でもありませんし、僕たちはヒロシでもありません。

（ヘアサロンのお客様のヒロシさんは車のナンバーが164だと言ってました。）

 

正解は「164」ってブランド設立時に住んでいた場所、中野区中野の郵便番号なんですよ。

答えを聞けばナルホドなって思った方は中野区中野民。

 

まぁ、この時点でMADE IN NAKANOを発信したいなと思ってたワケですね。。もともとは埼玉ですけどね。

 

中野に住み始めた当時はドン・キホーテも無く、西友の並びにはサキガケ荘という男塾ヨロシク、パンチの効きすぎたレトロな集合住宅があったり、ブロードウェイ脇の四十五番街も現役でした。

 

あの小道の奥の空間には「昭和」が存在しており、そびえ立つブロードウェイとの対比とアングラ感がタマリマセンでした。

 

今はオタクの街と思われがちですが、僕は当時のいい意味でカオスな中野の雰囲気にスッカリやられてしまったワケです。

 

任侠映画専門の「中野武蔵野ホール」って映画館もありましたね、南口の五差路にもご存知「中野光座」・・の隣にあったレジェンド「ラーメン三軒目」での衝撃チャーハン・・忘れられません。

そんな中野に魅せられて・魅せられ続けて・ウン十年。

 

 

気が付けば、美容室+カバンの店　ROOTY（ルーティー）をオープンしてました。

しかも、中野6丁目に・・。まぁこれも自然の流れだったのでしょう。

 

 

そんな中野LOVEな164＆co.が、中野偏愛極まりないTシャツを作りました。

このTシャツのドコが中野偏愛なのか？

 

 

こちら、胸元アップの図

どこかで見覚えのあるイチョウ風マークの中に、中野っ子ならばご存知のカタチが・・。

 

エッ、存じ上げませんか？中野区の地図形じゃないですか！

 

 

東京SPECIALWARD(特区）なNKN（中野）

東京オリンピックに向けて勝手に親善大使。

 

エエ、真剣にフザケテますとも。

 

 

だって、レディースもご用意しちゃいましたモン。

サラッとした薄手の生地なので着心地もヨロシイですもん。

 

僕のプランとしては、最後にコレ着て中野区役所の食堂でカレーを食べてる画が欲しかったんですよ。

まぁ、単純に区役所のカレーが好きなだけなんですけどねぇ。。

 

次回の宿題だな。

 

 

こんな僕らですが、うっかりアンテナに引っかかってしまった方、ROOTY（ルーティー）でお待ちしております。

 

 

 

ユラ シンイチロウ

 

 

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秋川渓谷物語　（後編）

 

黄金週間の混雑に打ちのめされ、秋川を後にした僕らはもう一つのミッションを遂行すべく中央線に飛び乗った。

 

 

目的地は立川ルミネ。

164＆co.のPOP UPでお世話になっている、Continental RHYTHM Sectionさんへのご挨拶。

 

 

よほど、不完全燃焼だったんでしょうね・・。

 

道中、工場長は次回リベンジの為にパンフを熟読中。

「バンガロー泊も出来るんじゃん、BBQ込みで今度は泊まりだな！！」とうなずいておりました。

 

 

 

ちなみに、瀬音の湯周辺は歴史のあるキャンプスポットだったそうです。

 

 

そして、Continental RHYTHM Sectionさんへ到着。

GULU先生、毎度大変お世話になっております！

 

 

4月に大阪からスタートした164＆co.のPOP UPサーキットも東京・立川でフィニッシュ。

 

このような機会を設けてくれたGULU氏に感謝であります。

また、顔は出せませんでしたが大阪のショップスタッフの方々もありがとうございました！

 

 

挨拶を終え、さあ帰りますか？ってなるワケないのが164＆co.

 

瀬音の湯で不完全燃焼×お馴染みSPA SET持参+まだ明るい時間＝倶楽部活動開始って事でヨロシイか！

実は工場長、車内でパンフだけを見ていた訳では無かったんです。しっかり、ちゃっかり立川の銭湯チェックしとったんです。

 

 

今回のNSC（中野銭湯倶楽部）の舞台はコチラ。

 

立川・梅の湯

 

外観は普通なんですが中に入ってビックリ。施設内がマンキツ並みに漫画だらけ＆壁面ビッチリフィギア祭り！コレって、何処かで見た光景・・。

 

そうです。我が街、中野ブロードウェイですわ。

スーパー銭湯とも一味違う、ニューウェーブ銭湯ですな。

 

5種類のジェットバスで疲れをほぐし、露天風呂＆壺湯でホッとひと息。

トドメは、必殺！電気風呂でバッチリ奇声をシャウトして終了。

 

風呂上りのビールと漫画のコンビは格別で、リピーターが多いのも納得です。

 

 

いつでもどこでもSPA SET持参の「中野銭湯倶楽部」

立川でもしっかりと部活動してきまシタゼ！

 

 

結局、なんだかんだ大満足で中野に到着。

 

予想外オンパレードなショートトリップでしたが、予定調和にイカないのも「旅の醍醐味」

いつの間にか、ハプニングもエッセンスとして楽しめるようになってきましたとさ・・。

 

 

ユラ　シンイチロウ

 

 

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秋川渓谷物語　（前編）

 

5月になり気温上昇。

 

服も身軽になってきて、ぶらり街歩きや公園で散歩などソトアソビにはもってこいの季節じゃないですか。

でも、せっかくなら必要最低限な感じでイキたいじゃないっすか。

そこで、財布に携帯.エナジー補給のペットボトルを放り込んでレッツゴーなバッグはいかがでしょうか？

 

164＆co.’SAMBA’ STORE BAG

 

・・いいちこCMじゃゴザイマセンよ。

 

先日、コイツをリュックに忍ばせて秋川渓谷までショートトリップに行ってきました。

題して、温泉と新緑＆マイナスイオンシャワーを浴びに行こうじゃないかツアー。

 

 

中野から中央線に乗り、約1時間で武蔵五日市駅に到着。

ここからは目的地までバスで約15分の道のりです。

この日の僕らに、乗り過ごしのハプニングはありませんぜ！

 

 

ハイ到着。

ってクールを装うもテンションは確実に上がってマス。

 

 

視線の先に・・。

 

 

こんな吊り橋がお出迎えなんですもの。

 

 

久しぶりの森林浴でしたので、ウカレちゃうのはご愛嬌。

 

 

更に、こんな看板まで（この物語は知りませんが、よく見ると・・。）

 

 

まぁ、タイタニックばりにマネするよね。タイタニックのマネした事ナイけどね。

 

 

ところが、河原には僕らより遥かにウカレているキャンパー達がワッショイタイムの真っ最中！ウラヤマシイ

 

 

ちなみに、このSTORE BAGは防水性もバッチリですので、BBQの消火活動や水汲み時などにも一役かってくれる事マチガイなし！

くれぐれも、火の用心でお願いします。

 

と、まあそんなロケハンも踏まえつつ、次回はココでBBQだなと心に誓い・・。

 

 

瀬音の湯に到着です。

が、物凄い混雑っぷりにイヤな予感が・・

 

 

的中！！ドーーーン！！！

そうですね、まさしく温泉内はこんな感じでした。

たくさんの竹の子人達でワチャワチャでしたので、そそくさと退散してまいりました。GW恐るべし。

 

 

ひとまず足湯につかり、余韻を楽しみつつ昼食作戦会議。（麦酒で充電中ともいう。）

 

 

結論。

気分だけでもキャンパーだぜ！（麦酒フル充電済。）

って事で併設してる物産販売所でお弁当買って河原で食べましょうか。という展開

 

 

河原に降りる途中の階段にて。

やはりハンマーは有効なアイテムらしいです。

退治じゃなくて、16ビートを刻んで追い払うのが正解ですのであしからず・・。

 

 

さてさて、猿に狙られないうちに早速イタダキましょう。

 

 

質問です。

キャンパーっぽいお弁当ってそもそも何ですか？！

 

 

対岸のBBQの宴を黄昏見る工場長・・。

 

まあね、やっぱりうどんとそばは茹でたてダヨネ・・。でも、おこわは美味しかったヨネ。

 

 

そんなこんなでアッという間に帰りのバスの時間が迫ってまいりました。

何だか忙しなくて、バタバタしましたが次回は平日にゆっくり満喫したいと思います。

待ってろよ！秋川！

 

 

と、終わったと見せかけて、実はこの後もう一つのミッションが待っているのでありました・・。二ヤリ。。

 

つづく。

 

 

ユラ　シンイチロウ

 

 

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