中野銭湯倶楽部 立川でも足跡2016.05.09
秋川渓谷物語 (後編)
黄金週間の混雑に打ちのめされ、秋川を後にした僕らはもう一つのミッションを遂行すべく中央線に飛び乗った。
目的地は立川ルミネ。
164&co.のPOP UPでお世話になっている、Continental RHYTHM Sectionさんへのご挨拶。
よほど、不完全燃焼だったんでしょうね・・。
道中、工場長は次回リベンジの為にパンフを熟読中。
「バンガロー泊も出来るんじゃん、BBQ込みで今度は泊まりだな!!」とうなずいておりました。
ちなみに、瀬音の湯周辺は歴史のあるキャンプスポットだったそうです。
そして、Continental RHYTHM Sectionさんへ到着。
GULU先生、毎度大変お世話になっております!
4月に大阪からスタートした164&co.のPOP UPサーキットも東京・立川でフィニッシュ。
このような機会を設けてくれたGULU氏に感謝であります。
また、顔は出せませんでしたが大阪のショップスタッフの方々もありがとうございました!
挨拶を終え、さあ帰りますか?ってなるワケないのが164&co.
瀬音の湯で不完全燃焼×お馴染みSPA SET持参+まだ明るい時間=倶楽部活動開始って事でヨロシイか!
実は工場長、車内でパンフだけを見ていた訳では無かったんです。しっかり、ちゃっかり立川の銭湯チェックしとったんです。
今回のNSC(中野銭湯倶楽部)の舞台はコチラ。
立川・梅の湯
外観は普通なんですが中に入ってビックリ。施設内がマンキツ並みに漫画だらけ&壁面ビッチリフィギア祭り!コレって、何処かで見た光景・・。
そうです。我が街、中野ブロードウェイですわ。
スーパー銭湯とも一味違う、ニューウェーブ銭湯ですな。
5種類のジェットバスで疲れをほぐし、露天風呂&壺湯でホッとひと息。
トドメは、必殺!電気風呂でバッチリ奇声をシャウトして終了。
風呂上りのビールと漫画のコンビは格別で、リピーターが多いのも納得です。
いつでもどこでもSPA SET持参の「中野銭湯倶楽部」
立川でもしっかりと部活動してきまシタゼ!
結局、なんだかんだ大満足で中野に到着。
予想外オンパレードなショートトリップでしたが、予定調和にイカないのも「旅の醍醐味」
いつの間にか、ハプニングもエッセンスとして楽しめるようになってきましたとさ・・。
ユラ シンイチロウ
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